子育て体験記 悩みとか受験とか

乳幼児教育(0歳から6歳)

乳児の成長

 新生児は生後3〜5ヶ月位で首が据わります。その後ハイハイを始め、8〜12ヶ月位で掴まり立ちを始め、1歳数ヶ月位で歩き始めます。育児のスタートです。
この頃から意味のない言葉を発します。そして何にでも興味を示します。食事もミルクから離乳食になり、固形食に変化して行きます。

 

 

注意すべき乳幼児の事故

 乳幼児は日々成長していきます。0〜2歳位までは家で過ごす事が多く、2〜4歳位になると公園等で遊ぶ機会も増えて行きます。また4〜6歳位になると保育園や幼稚園に通う様になります。この時期特に注意すべき事は乳幼児の事故です。

 

【窒息】柔らかい布団・食べ物・飲み物・玩具など
【誤飲】タバコ・ボタン・薬・化粧品・コイン・乾電池など
【やけど】熱い飲み物・ストーブ・加湿器・炊飯器など
【転落・転倒】階段・段差・公園の遊具など
【おぼれる】お風呂・川・プールなど
【交通事故】飛び出しなど
これらの事故は、親の不注意が原因の場合がほとんどです。
乳幼児が近くの物を口に入れるのは自然な行動です。これは親がそうした物を近くに置かない事で予防できます。

 

 

幼児教育への準備

 幼児教育は4歳から6歳頃から始めます。幼稚園や保育園に通園することで、日常生活の教育や性格の構築をしていきましょう。
日常生活は集団生活を通じて、やって良い事・悪いこと、仲間や社会とのルール、文字や言葉の学習など多くのことを学びましょう。
小学校受験を検討するのもよいでしょう。子供は無限の可能性を秘めています、子供は自分では判断が出来ませんから、親が子供の性格や能力を見極め、適正な方向に導いてあげましょう。

 

 

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