大学の付属の高校
大学の付属の高校は
大学受験という最もストレスのかかることをしなくてもいいのが利点です。
特に中学からエスカレートとかだと
高校受験も経験をしなくていいことになります。
ある意味で
自由、青春を謳歌できるでしょう。
ただ、1点注意なのが
いずれは社会に出て、大学受験や高校受験を経験してきた人たちと
一緒の土俵で戦わなくてはならないということです。
また厳しい受験戦争を乗り越えるというのはひとつの大きな財産でもあります。
大学の就職活動まで
ただただ遊んでしまう人もいれば
大学に入ってから勉強をはじめて能力を高める人もいます。
やる時はやるというタイプであれば、
大学付属は向いていますが、
一度崩れるととことん崩れるようなタイプは
どうしても遊んでしまう傾向にあります。
なかなか判断は難しいですが、
向上心が高かったり、好奇心が強かったりする子は
付属じゃないほうがいいかもしれません。