恋愛市場の現実
恋愛市場の現実
のっけから不穏なタイトルですが、
テレビで
お見合い番組がやっていました。
するとどうでしょう。
女性はきれいな人
男性は外面がいい人、内面がいい人
に集中していました。
男性は外面だけではないようでした。
ここで重要なのは
男性から交際を申し込み
そして女性は待つほうであった
ということ
そして
女性はきれいな人に集中
していたということです。
ここで別の興味深い記事がありました。
経済学者の森永さんの記事で
恋愛市場においては、格差・弱肉強食がより強い傾向になっている
そうした記事でした。
仕事は生きていかなければならず
みんなが努力します。
それに仕事自体は
かけもつことができません。
つまり仕事は格差が生まれにくい
ものでもあるということです。
それでも経済格差が生まれている
恋愛市場は
かなり自由市場になっています。
そうなると
格差が経済格差なんかよりも
格段に発生する可能性が生まれてしまっています。
ここでは格差自体はしょうがないとします。
言いたいことは
そのように恋愛が完全な自由市場となり
格差が生まれている状況というのは
結婚がしにくくなっている
ということです。
現代は少子化などに
対応しなければならないのに
明確に結婚が難しくなってきている時代なのです。
私もいつか
結婚するんだろうな
ということであれば、
その意識は変えたほうがいいでしょう。
自然とやってくるものではない
そういうもののようです。
