ブランディング２

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前回まで

人は立場によって

見方が変わるということ

を話しました

ということはどうでしょうか

例えば主婦向けのモップ
これを実家暮らしの大学生がプッシュしていて

琴線に触れるでしょうか？

どうも説得力に欠けると思いませんか？

人は
自分と同じような立場の人の話は
なんとなく受け入れやすい

それは共通点があるからです

そうなると
例えば自分が大学生としての立場を明確にして
サイトを作成するにあたっては

主婦向けのアイテム、というのは

ブランディングとしては不利

だということです

人は同じような境遇の人が進めるものを
本能的に無条件にいいと感じてしまう傾向にあります

親和性です

そのためには
自分のブランディングとそれにマッチした商品か
ということになりますね

売るにあたってどうでしょうか

何を売りますか？そしてそれが自分のブランディングと一致していますでしょうか

どれだけのブランディングが可能か
考えてみるといいでしょう

私自身は専門職です
そしてサラリーマンでもありました
ただ、今は自営業者です
学生自体は運動系の部活でした
大学受験は一度失敗しています

そうしたことをあらってみて
いろいろなブランディングが可能であると気付いたでしょうか

この時はなるべく大きな枠から入っていくといいでしょう

日本人
男
社会人
など
大きな枠からだんだんと小さく細分化させていくと、もれなくやりやすい状況になります

もれなく実施可能なブランディングから
一体どのブランディングをしていくかは、個人のウェイトによるところが多いということになります

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